生産紹介

安全・安心

食の安全、品質、安定供給を満たすためHACCP、トレーサビリティ、セキュリティシステム、馬の飼養から食肉の加工処理、流通販売に至るすべての工程を徹底しております。
不正や不祥事を起こさないようコンプライアンスを遵守します。

厚生労働省が平成10年9月に策定した生食用食肉の衛生基準に従って工場を設計しております。

温度管理: 工場内は10度以下に設定し、全製品冷凍処理（中心温度マイナス20℃以下を48時間以上）を施しております。これにより寄生虫が失活し、より安全な馬刺しとなります。
衛生検査: 製品はロットごと毎日自社にて衛生検査を行い、さらに第三者機関より全ロットをダブル検査しております。日本への輸入時には、動物検疫所による検査と販売代理店による検査を実施し、厳しい検査に合格した製品のみお客様へ提供しております。
検査項目: 一般生菌、大腸菌群、糞便系大腸菌群、黄色プドウ球菌、サルモネラ属菌

馬刺しの生産からお客様のお店まで、辰美食品グループ以外の手に触れる事を可能な限り減らし安全をお届けいたします。