GOOD to EAT
馬刺し・馬肉の総合メーカー

品質への取り組み

世界で初めて、生食用食肉でSQFをSQF Edition 8.1の最高レベルで取得しています。
"安心・安全"をお客様へお届けいたします。

  • 食品産業向けに開発
  • CODEX HACCPガイドラインに適合
  • 食品安全に加え、食品品質危害についても管理
  • 認証マークの製造への仕様を認めている
  • 認証の形式ではなく、安全と品質確保の実質を重視
SQF認証マーク

SQFとはSafe Quality Foodの略称で、『安全で高品質な食品』のことを意味する国際規格です。

SQF紹介

ISO9001

ISO(国際標準化機構)が定めた国際規格です。
品質を管理するシステムを作り、そのための文書化と、実行の証拠として記録を残します。

ISO22000

ISO 22000は、「食品安全マネジメントシステム-フードチェーンに関わる組織に対する要求事項」の国際標準規格です。
安全な食品を生産・流通・販売するために、HACCPシステムの手法を、ISO 9001(品質マネジメントシステム規格)を基礎としたマネジメントシステムとして運用するために必要な要求事項を規定しています。
これまでのHACCPシステムと同様「食の安全」を確保するためのシステムであり、ISO 9001:2000などで考慮されている「品質」とは切り離して考られていることが大きな特徴となっています。

CODEDX(コーデックス)

Codex Alimentarius(ラテン語で食品規格の意味)、1962年にFAO(国際食糧農業機構)とWHO(世界保健機構)によって設置。

HACCP

Hazard(危害) Analysis(分析) and Critical(重要) Control(管理) Point(点)
を略してHACCP(ハセップまたはハシップと読む)。
製品を作るための全ての工程の中で、食品の安全性に対する危害が予測されるポイントを決めて、そのポイントを管理し、記録を残します。

各種認証取得

ワンフローズン

馬刺しは鮮度が命です。
多くの輸入馬肉は、出荷までに2回冷凍(冷凍→解凍→再冷凍)を行うツーフローズンと呼ばれる加工法を採用しています。
肉に含まれる水は冷凍による膨張で細胞を破壊し、その後の解凍で旨みとともに流れ出てしまい、風味や鮮度を損なってしまいます。したがって、冷凍と解凍を繰り返す回数が多くなるほど品質は落ちていくことになります。
辰美食品のハーブ馬は多くの輸入馬肉とは異なり、ワンフローズンによる加工法を採用しています。そのため、お客様は美味しい状態で馬刺しを召し上がっていただけます。

また、日本では2011年より食中毒対策として、マイナス20℃で48時間の冷凍が義務付けられました。
国産(日本国内トサツ)の馬刺しでも1回は凍らせるため、辰美食品の加工法は国産品と同じです。
悠久の日本の食に思いを馳せ、日本伝統の味をリーズナブルな価格でご堪能いただけます。

ワンフローズンロゴ
辰美の馬肉分割図